テニス肘は正式には「外側上顆炎」といい
日常生活では「重い物をつかんで持ち上げる」 「キーボードを打つ」 「タオルを絞る」などの
手首や指先をたくさん使うことにより、肘の外側に痛みを生じます。
丁度テニスの「バックハンド」を打つ時にそこに負担が生じ
テニス愛好家に多かったことから「テニス肘」と呼ばれるようになりました。
治療
電気治療・超音波 ― 炎症抑制、鎮痛効果 損傷した組織を修復
筋膜リリース・ストレッチ ― 筋肉が癒着を起こしうまく動けないと引っ張る力がより強くなってしまう為、癒着を剥がし
筋肉の動き(滑走性)を良くします。
テーピング・サポーター ― 肘にかかる負担を軽減させます。
テニス肘は放っておくと慢性化し、痛みが長引いてしまうことがあります。
日常生活で痛みを感じたらお早めに当院にご相談下さい!
勝山整骨院
長野県須坂市立町1413-5
℡026-274-5022