干渉波治療器について

干渉波治療器

干渉波治療器は、1,000Hz以上の中周波領域を使用しているため、皮膚抵抗値が低く、通電のさいにあまり違和感がありません。そのため、十分に筋収縮を起こせるまで電流出力を上げることができます。
また干渉波は体内で発生するため、施術中の痛みもほとんどなく、リズミカルな刺激で、もまれているような心地良さがあります。しかし人によっては干渉波治療をしたあと、皮膚に吸盤の丸い跡が残る場合があります。これは、その部位の血行が悪く、血液が停滞している状態なので、消えるのに2~3日かかることもあります。

干渉波治療器による効果

鎮痛(痛み鎮める)、鎮静(炎症を抑える)、血行促進、筋緊張の緩和、関節の可動制限の緩和、末梢神経麻痺の緩和、けがの回復など

干渉波治療器が役立つ症状

疼痛性疾患、首や腰からくる手足のしびれ、捻挫、むち打ち、肩こり、五十肩、背部痛、腰痛、膝痛、関節痛、腱鞘炎、関節水腫、神経痛、筋肉痛、筋疲労、むくみ、交通事故などのリハビリ、ストレスなど

機器

スーパーカイネ SK-10WDX