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坐骨神経痛を解説!

坐骨神経痛とは、腰から足先まで伸びている「坐骨神経」が何らかの原因により

圧迫、刺激されることで痛み、痺れなどを引き起こすもの。

「坐骨神経痛は病名ではなく、症状」

坐骨神経痛は症状の一つです。

例えると「せき」は、かぜをひいても出ますし、ぜんそくでも出ます。肺炎でも出ますね。

せきと同じように何らかの病気があり、数ある症状の中の一つというイメージです。

では、何が原因で坐骨神経痛が生じるのか、大きく分けて2つです。

①腰が原因となるもの

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰部脊柱管狭窄症

・腰椎すべり症など

②お尻が原因となるもの

・梨状筋症候群

坐骨神経の通り道を梨状筋というお尻の筋肉が固くなることで狭くしてしまい坐骨神経を圧迫する

上記のように「なにが原因で坐骨神経痛が起こるか」が重要で

その原因によって治療法や治療期間、日常生活での注意点などが大きく変わってきます。

当院では、坐骨神経痛の改善のためにその原因にアプローチする施術を行っております。

あなたやあなたの周りに坐骨神経痛でお悩みの方がいましたら

一度お気軽にご相談ください。

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