スタッフ

先日、まちゼミを開催しました。

ご存じだった方もいらっしゃると思いますが須坂市では年に2回程度「まちゼミ」というものを開催しています。

まちゼミとは・・・色々な分野の事業所が参加していてその分野につながりのあることを講師となってゼミを開き皆さんに受講して頂くものです。

私は、体を守る正しい靴選びのお話をさせて頂いています。

開院時から、6~7回まちゼミに参加しこのお話をさせて頂いています。

今回も数名の方に受講いただき、お話した中で特に目立ってご質問頂いたのが

「タコ・魚の目」「外反母趾」です。

お悩みの方、多いかと思います。

「タコ・魚の目」「外反母趾」の方で多くの方が

「当たると痛いので大きめの靴を履いている」

↑これ間違いです。

なぜ大きめの靴はだめなのか?

外反母趾の大きな原因である「かかとの倒れ」を助長してしまうから。

かかとの倒れこみってなに?

ここから先のくわしい話はつぎのコラムでお話しします。

タコ・魚の目は足裏がこすれる「摩擦」によって発生します。

大きい靴だと中で足が動いてしまい足裏がこすれて「摩擦」が発生しタコができます。

当たって痛いから大きい靴を履く

やりがちですが、悪化の一途をたどっていくことに・・・。

靴の見直し、してみましょう!困った方はご相談くださいね。

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