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たかが捻挫と甘く見ないで!

足首を「グキッ!」経験ある方もいらっしゃると思います。

足首捻挫はアメリカ国内で1日23000件の発生があるといわれている。

なんて事を学生時代に読んだ文献でみた記憶があります。それくらい頻度が高いケガです。

ゆえに「よくあること」と考えてしまい、しっかりとした処置をおこなわずに放置してしまいがちなのが事実です。

捻挫は「靭帯損傷」靭帯は人間の骨格を支える大事な組織です。

そんな大事な組織の損傷を放っておくと靭帯が緩くなってしまい

捻挫を繰り返しやすくなったり

左右のバランスが崩れ何十年も経ってから変形性膝関節症や腰痛、股関節痛を発症し、原因が実は昔起こした捻挫だった!

なんてこともあります。

また、捻挫と思っていたら骨折していた!ということも。

実際にそういった方を何人も診てきています。

ですから、たかが捻挫と考えずに適切な処置を行う必要があります。

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日常生活や運動時に足首を捻ってしまったときはどうすればよいですか??

足首を捻ってしまったときは・・・

①氷水で冷やす

氷のうを使ったりバケツに氷水を入れ直接足をつける方法があります。

内出血やはれを最小限に抑える目的です。(20分間おこなう)

②速やかに医療機関へ

勝山整骨院では捻挫の重症度や骨折の疑いの有無を判断し処置を行います

(包帯、ギプスシーネ、テーピング等での固定)

骨折が疑われる場合には確認のため連携の整形外科へご紹介致します。

早期回復のためにトップアスリートも愛用の特殊治療器を用いて治療していきます。

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