ケガ

三角骨障害

三角骨とは過剰骨と呼ばれる本来はない過剰にできた骨のことを言います。
珍しいような感じがしますが、ヒトの10%にみられるという研究結果があります。
三角骨は、距骨という足首にある骨の後方に出現します。

 

 

 

 

 

そのため、「足首の後ろ」や「足首の中の方」が痛いと訴えます。
スポーツ時、特に足先を下に向ける動作で痛みが生じます。(つま先立ちなど)

 

 

 

 

 

三角骨障害の治療法
➀保存療法:痛みの強い時は、スポーツや負荷のかかる動作を中止し安静に痛みを早く引かせるよう、電気治療器や周囲筋にマッサージなどの理学療法(治療)を行っていく。
➁手術療法:保存療法で痛みが改善しない場合や痛みを何度も繰り返す場合は、手術によりを三角骨取り除くことも検討されます。

基本的にはまずは①の保存療法にて痛みの軽減を図りスポーツをおこなっていきます。

勝山整骨院ではプロのアスリートも愛用する特殊治療器や

医療用インソールなどを用いて痛みなくプレーができるようお手伝いさせていただきます。

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