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湿布の効果って?

湿布(シップ)正しく使えてますか?

捻挫や打撲など怪我をした時に冷やしましたか?と聞くと

「湿布して冷やしました。」

という返事が返ってくることがありますが、これは少し誤りがあります。

結論から言うと湿布では冷えません。

湿布は消炎鎮痛を目的としてます。簡単に言うと「貼る痛み止め」です。

「冷やす」というのは患部に冷水を当てたり氷のうなどを使いアイシングを行うことです。

※湿布で冷たくなったような感じがするのはメントールの成分が皮膚に作用し冷たく感じているだけです。

また、温湿布という温かく感じる湿布もありますが、こちらも温める効果はありません。

もう一度言いますが、湿布は貼る痛み止めですので、冷やす効果も、温める効果もありません。

湿布の効果を正しく理解した上で使用しましょう。

須坂市本上町1387 勝山整骨院

朝7時から夜8時まで受付

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