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肩峰下インピンジメント症候群の原因とケア法

肩峰下インピンジメント症候群の原因とケア法

最近、肩を挙げるとズキッとした痛みが出る、野球の投球で違和感がある、長時間のパソコン作業で肩が重い――こうした症状は「肩峰下インピンジメント症候群」が関係していることがあります。スポーツ選手に限らず、デスクワークの社会人や中高年にも起きやすい症状です。トップアスリートの事例では、佐々木朗希選手が2025年に肩のインピンジメント症状で一時的に離脱したことが報じられ、投球動作でのケアと早期対応の重要性が改めて注目されました。

肩峰下インピンジメント症候群とは?

肩峰(肩の外側の骨)と上腕骨の間にある腱や滑液包(関節包のクッション)が、腕を挙げるたびに圧迫されて炎症や痛みを生じる状態を指します。繰り返しの投球動作や前傾姿勢により、腱板が狭いスペースに挟まれることで発症することが多く、可動域制限や夜間痛などを伴う場合があります。代表的な臨床所見として「ペインフルアーク(Painful Arc)」と呼ばれる特徴的な症状があります。これは、肩を横から上げていく途中の60〜120度付近で強い痛みが出現し、それ以上挙げると痛みが軽減する現象で、肩峰下インピンジメントを疑う重要なサインです。

こんなお悩みはありませんか?

  • 投球やラケット動作で肩に痛みが出る
  • 長時間のデスクワーク後に肩や腕がだるい
  • 腕を挙げると引っかかる・引き攣る感じがある
  • 肩を横から上げる途中で強い痛みが走る(ペインフルアーク)
  • 夜間に肩の痛みで目が覚めることがある
  • 姿勢が悪く肩甲骨の動きが硬いと感じる

原因

原因1:投球などの使い過ぎによる腱板の摩耗

繰り返しの投球動作は腱板に繰り返し負荷をかけ、摩耗や炎症を引き起こします。特に投手では腕を背中側に大きく振る動作で腱板が擦れやすく、内側(internal)インピンジメントを合併することもあります。

原因2:姿勢不良や加齢による機能低下

長時間の前傾姿勢(デスクワーク等)や猫背は肩甲骨の可動性を低下させ、肩関節に不均等な力が加わります。加齢による組織の変性や柔軟性低下も発症リスクを高めます。

起こりやすい問題

放置すると以下のような問題が起きやすくなります:

  • 日常動作で腕を上げにくくなる(衣服の着脱が困難になる等)
  • スポーツでのパフォーマンス低下や登板回避が必要になる
  • 慢性的な肩こりや夜間痛で睡眠障害を招く

勝山整骨院での改善方法

当院では状態評価に基づき、下記のようなアプローチを組み合わせて症状の緩和を目指します。いずれの手法も個々の症状や検査所見に応じて適切に選択します。

メディセル筋膜療法

吸引による筋膜リリースで癒着を改善し、肩甲骨周囲や腱板周囲の組織の滑走性を回復させます。炎症や緊張の軽減、循環改善が期待できます。

こんな方におすすめ
  • 肩を挙げると痛みが出る方
  • 投球やオーバーヘッド動作で違和感がある方
  • デスクワークで慢性的な肩こりがある方

1つでも当てはまることがありましたら、ぜひお早めにご相談ください。

ハイボルテージ療法

高電圧刺激により深部の筋肉や神経にアプローチし、疼痛緩和と筋機能回復をサポートします。スポーツ復帰を目指す患者様にも用いられます。

自宅でできるセルフケア

日常で取り入れやすいケアを継続することで再発予防や回復の促進が期待できます。無理のない範囲で行ってください。

  • 肩甲骨ストレッチ:背中で手を組み胸を開くように軽く伸ばす(深呼吸をしながら10〜20秒を2〜3回)
  • タオルを使った可動域訓練:タオルを背中に回し片手で上、もう片手で下を持ち、ゆっくり上下に動かす
  • 姿勢チェック:こまめに背筋を伸ばし、ディスプレイは目線の高さに調整する
  • 投球後のクールダウン:アイシングと軽い肩回しを行い、炎症と筋緊張を抑える

※強い痛みやしびれがある場合は無理にセルフケアを行わず、まずは専門家へご相談ください。

プロ選手の事例:佐々木朗希選手について

トップアスリートでも肩のインピンジメントは起こり得ます。佐々木朗希選手は公式報道にて肩のインピンジメント症状で一時離脱が報じられました。投球時の違和感や疼痛に対してチーム医療のもとで評価・治療・リハビリが行われ、復帰を目指す過程での負担管理やフォーム指導が重要視されました。プロの現場でも早期評価と段階的なリハビリが復帰の鍵となっています。

まとめ

肩峰下インピンジメント症候群は、スポーツ選手だけでなくデスクワークや加齢による姿勢変化でも発症します。特徴的な症状としてペインフルアークが見られることも多く、早期に気づくことが重要です。勝山整骨院では、検査に基づく個別の施術計画とセルフケア指導で、安全に日常生活やスポーツ復帰をサポートします。つらい症状を我慢せず、お気軽にご相談ください。


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