ホーム
Facebook
Instagram
Google MAP
メール
TEL
口コミを書く

スタッフ

突然のぎっくり腰に注意!再発予防とセルフケア法

突然のぎっくり腰に注意!再発予防とセルフケア法

「朝起きたら腰が動かない」「重い物を持ち上げた瞬間に腰が…」——現代のライフスタイルでは、ぎっくり腰のリスクが誰にでも潜んでいます。寒暖差や運動不足、長時間のデスクワークなどが引き金になることも。この記事では、ぎっくり腰の原因や勝山整骨院でのケア、自宅でできる対策について解説します。

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰(急性腰痛症)は、突発的に起こる強い腰の痛みを指します。くしゃみや中腰など、何気ない動作でも発症することがあり、動けなくなるほどの痛みを伴うことも。正しい理解と早めの対処がカギになります。

こんなお悩みはありませんか?

✔ 朝起きた瞬間、腰が動かなくて立ち上がれなかった
✔ 洗濯物を取ろうとしたら腰に激痛が走った
✔ 中腰で作業していたら突然腰が「ギクッ」となった
✔ ぎっくり腰がクセになっていて、繰り返し起こってしまう
✔ 腰痛が怖くて重い物を持てない
✔ 湿布や痛み止めではすぐに再発してしまう

原因

原因1:筋肉の疲労と柔軟性の低下

デスクワークや立ちっぱなしが続くと、腰まわりの筋肉が固くなりやすくなります。疲労が蓄積された筋肉は柔軟性を失い、急な動作で損傷を起こす可能性が高まります。

原因2:骨盤・背骨の歪み+筋肉の硬直

姿勢のクセや体の使い方によって骨盤や背骨にゆがみが生じると、それを支える筋肉が緊張し硬直します。この状態が続くと、ちょっとした動きでも痛みを引き起こす原因となり、再発リスクも高くなります。

起こりやすい問題

ぎっくり腰によって以下のような支障が出やすくなります。

✅ 通勤・通学が困難になる
✅ 家事・育児に大きな負担がかかる
✅ 痛みで夜眠れない、睡眠の質が落ちる
✅ 行動が制限され、生活にストレスが増える

改善方法(勝山整骨院での施術)

メディセル筋膜療法

筋膜の癒着をやさしく吸引し、筋肉と筋膜の滑走性を改善する施術です。リンパや血流の流れを促し、急性の痛みを和らげるサポートが可能です。

ハイボルテージ療法

高電圧刺激を用いて深部筋へアプローチ。痛みの伝達を抑制しつつ、筋肉の弛緩と血流改善を図ります。ぎっくり腰の急性期にも対応し、早期回復を目指します。

超音波療法

1MHz~3MHzの振動で深部組織に刺激を与え、温熱効果とミクロマッサージ作用により筋緊張を和らげます。腰部の深層筋まで届くため、再発防止にも有効です。

こんな症状の方におすすめです。

✅ 何度もぎっくり腰を繰り返している
✅ 痛みで動くのが怖い
✅ 起き上がりや前屈がつらい
✅ 腰の奥が常に張っている感じがする
✅ 日常動作での再発が心配

1つでも当てはまることがありましたら、ぜひお早めにご相談ください。

自宅でできるセルフケア

施術と並行して、日常でのセルフケアも大切です。無理のない範囲で習慣づけましょう。

✔ 腰ストレッチ: 仰向けに寝て、両膝を立て左右にゆっくり倒すことで腰の緊張をほぐします。
✔ 深呼吸: 腹式呼吸で心身の緊張をやわらげ、自律神経を整える効果も。
✔ 軽いウォーキング: 痛みが軽減したら、腰への血流を促すために歩くことも効果的です。

※まずは、無理せず不安などがある場合は、お気軽にご相談ください!

まとめ

ぎっくり腰は突然起こるだけでなく、繰り返すことで生活の質に大きく影響します。勝山整骨院では、筋膜療法・ハイボルテージ・超音波などを組み合わせ、再発防止まで視野に入れたサポートをご提供しています。まずは一度、お体の状態をお聞かせください。

当院のメニューは コチラ


勝山整骨院へのお問合せはこちら

ご予約・お問い合わせ
TEL:026-274-5022
SNSはこちら
勝山整骨院のInstagram
友だち追加・いいね👍ぜひお願いします♪

関連記事

最近の記事
  1. ふくらはぎの痛み・つり・インソール対策法

  2. 自律神経の乱れによる“めまい・倦怠感”に整骨院の筋膜ケアを

  3. 肩から腕がだるい…その原因と整骨院でのケア方法とは?